ろぴぴでいず

わたしの日常。病気に負けないぞ日記。

自己紹介


ろぴぴって呼んでください( ´艸`)


東京都出身


さそり座の女


AB型


20代半ば


好きな食べ物はラーメンとピザとマックとチョコとグミ


趣味は読書と映画鑑賞、作詞作曲、たまに路上ライブ


マイペースなポジティブギャル。


2019年7月

慢性疲労症候群線維筋痛症と診断。

一年近く続いた原因不明の体調不良の謎が解明されたとちょっと喜ぶ。


風邪はほとんど引かないし

学生時代はスポーツ大好きで

体育の成績はずっと「5」でした。

バイトもかけもちしながら

高校に通っていたので

体力には相当自信がありました。


そんな私がです。(ここからちょっと長いですよ)

2018年6月

喉の痛みが続き、発熱。38.5°Cくらいが1週間ほど続くものの仕事にはいっていた。初めは市販薬と休養で

よくなるだろうと思っていましたが

全く回復せず近所の内科を受診。

軽い扁桃炎だと診断され抗生剤と

炎症止めを処方され服用したが

回復せず近所の耳鼻咽喉科を受診。

急性扁桃炎として総合病院を紹介され

昨日入院。

早く仕事にも行きたかったので入院期間を最短の3日にしてもらいました。


退院後、職場に復帰すると

復帰したその日に再び39°Cの熱が…

そこそこに暑いのにコート着てました(笑)

接客業だったんですが店内の空調が刺すように冷たかったです(´;ω;`)


時短勤務にしてもらったり休みを増やしてもらったりしながらなんとか体力も戻りました。


しかし2018年8月。

再び発熱と頭痛。

発熱とはいっても37.5〜38.0°Cくらいの

微熱な感じだったのでロキソニンを服用しながら仕事を続けてました。

それでも1ヶ月くらいすると薬も効かなくなって41°Cまで熱が上がり

実家に帰って総合病院で診てもらうことに…。

即入院でした。今度は1週間ほど…。

あらゆる検査をしましたが

あらゆる病名がどんどんと

否定されていきました。

それでも

入院時は不明熱だったのが

退院時は急性咽頭炎及びリンパ節炎

になっていました。

扁桃炎は繰り返すんだよ〜と言われたので

そっか〜!と

思ってました。


退院後は2週間実家で療養して通院もしながら回復していき

職場復帰も果たしました。


しかし思うように体力が回復しないなあと

思ってました。

販売員をしていたのですが冬物は激重で力仕事も多いのでちょっと疲れやすいのは確かなんですが、普通に立っているだけでも足の力が抜けてしまう

お客さんの声がすごく遠くに聞こえる(マラソン走った後のぼーっとした感じに似てます)

息切れがすごい、などの症状に悩まされ

立ち仕事&休暇の少ない仕事に限界を感じ

販売員から事務職へ転職を決意しました。(主治医の先生からも勧められました)


無事に転職でき

人間関係にもめぐまれ

仕事を覚えるうちに新しい仕事も

楽しくなっていきましたが

2019年3月

再び発熱と扁桃炎に悩まされます。

薬を飲んで治ってはまた再発、を

6月くらいまで繰り返しました。

その間にもどんどんと体が重く

思うように動かなくなっていきました。

力が入らない

服の袖が触れるだけで激痛が走るようになり

後頭部と腰が横になっている間も激痛で睡眠もままならず。

職場まで駅から徒歩7分ほどの距離なのに

3回休憩を挟まないと

辿り着けなくなりました。

でもなんとなく誰にも言えず

仕事は元気にこなしてるつもりでしたし

実家からの電話も普通にいつものテンションで話してました。


明らかに体がおかしい、でも原因はわからない。

あらゆる病院であらゆる検査をしました。

甲状腺、肝機能、腎臓、心電図、血液検査、尿検査、MRI

ただの筋肉痛だという医師もいれば

風邪だと診断する医師もいました。

だけど、こんなにつらい風邪も筋肉痛も

私は知らない。

ネットで検索していくうちに

慢性疲労症候群」を知りました。

診てくれそうな病院も探し予約。混み合っていたので予約できたのは1ヶ月後でした。

しかしそれからすぐ、

仕事中、先輩が私の手が動かなくなってることに

気がつきそのまま予約していた病院を急患で受診することに。

待合室で座れないのでベッドに横たわらせてもらいました。

3時間ほど待ち診察が始まりました。

診察も横になりながらでしたが

医師が丁寧に話を聞いてくれたので

嬉しくて安心したのを覚えてます。


これまでの血液検査のデータを持参したのでその場でほぼ病名は確定しました。

最後に問診票を5枚くらい書いて次回持参してね、と渡され1週間後再受診。


問診の結果

慢性疲労症候群線維筋痛症が併発してますと

言われました。


謎は全て解けた☆

的な気持ちでした。笑


その日から投薬治療になったわけですが

副作用がまあツライツライ。

この話はまた次回にします。


長々と失礼しました。

よろしくお願いします!